こんにちは、グレイシーです。
中山秀征さんは、息の長いタレントさんですよね!
ワタシが小学生のときからテレビに出ていて、今もなお番組の司会やゲストでテレビでよく見る人気タレント。
そんな中山秀征さんですが、実はお笑いコンビを組んでいただ時期があったのはご存知でしょうか?
ABブラザーズというコンビで活動されていたのですが、どうやらそのときから中山秀征さんとダウンタウンはバチバチだったみたいなんですよね。
ということで今回の記事では、
- 中山秀征とダウンタウンは共演NGなの?
- 中山秀征とダウンタウンが共演NGになった原因やきっかけは?
- 中山秀征との共演オファーにダウンタウン・松本人志がフルシカト?
といったことをお伝えしていきますので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
中山秀征とダウンタウンは共演NG?不仲の原因やきっかけはなぜ?
画像出典:aikru.com
中山秀征さんとダウンタウンが共演NGなのかを語る前に、みなさん中山秀征さんが実はお笑いコンビとしてデビューしていたことをご存知でしたか?
ワタシはぜんぜん
知りませんでしたね。
中山秀征さんは1980年に松野大介さんという方と、ABブラザーズというコンビで活躍をされていました。
中山秀征さんは持ち前のアイドルのような笑顔と破壊力のあるトーク力を武器に、女子高生を中心に非常に人気があったようで、
そして、いつしか関東のお笑い代表として扱われるようになると、そこで関西勢からの攻撃の的となるようになってしまったのです。
中山秀征とダウンタウンは共演できない理由は「お笑いヒットパレード」のネタかぶり
中山秀征さんとダウンタウンが共演NGとなったきっかけは、大人気番組「お笑いヒットパレード」での出来事が原因のようです。
「お笑いヒットパレード」はフジテレビ系で放送されているお笑い芸人の方たちが漫才などを披露する長寿番組。
この番組に参加することになっていたABブラザーズとダウンタウン。
放送の前の打ち合わせ時点で、どんなネタを披露するのかを報告する必要があるようなのですが、このときにABブラザーズとダウンタウンとのネタがカブっていたそうなんですね。
そして、当時のディレクターかプロデューサーが、ダウンタウンにネタを変更するように指示したらしいんです。
これが天才芸人・松本人志さんの逆鱗に触れることになったわけです。
そして、松本人志さんは具体名こそ言わないものの、いろんなところで中山秀征さんへの口撃を開始したのです。
ダウンタウン松本人志が中山秀征に激怒?ガキ使と遺書の口撃がヤバい
たしかに人気で言えばABブラザーズのほうが高かったのかもしれませんが、お笑いの力で言えば、松本人志さんのほうが何倍も高いように感じます。
しかし、テレビもビジネスなので、当時人気が高かったABブラザーズを優先することのほうが得策と考えたんでしょうね。
この事件以降、松本人志さんはこのような口撃を始めました。
テレビ番組「ガキの使いやあらへんで」で『ババロア頭』
中山秀征さんは当時超売れっ子だったため、レギュラー番組を十数本抱えていたそうです。
そのことを中山秀征さん自身が自慢していたのかはわかりませんが、松本人志さんはあまり良いように思っておらず、
他の芸人は企画、構成にも参加しているから精々5本が限度、レギュラーの数で売れてる、忙しいかを判断するのは大間違い、普通のサラリーマンの方が間違いなく忙しいわ!ババロア頭
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
と強烈に批判しています。
自著「遺書」にて『アホ面して言うなばかたれ!』
松本人志さんはプロのお笑い芸人として、ただの演者としてではなく、必ず企画会議からも参加して、番組制作に強く関与するようにしているそうです。
そのため、レギュラー番組を十数本も持つということは肉体的にも時間的にもムリがあるため、
レギュラー十四本の奴よ、分かったか! これがプロの仕事なのだ。(中略)自分から「十四本やってます」などと、自慢げにアホ面して言うなばかたれ!
fc0373.hatenablog.com
と自著「遺書」でかなり強めに批判をしています。
中山秀征とのラジかる共演オファーに松本人志が無視?フルシカトがリアルすぎる
そんなふうに、中山秀征さんがというよりも、松本人志さんが一方的に嫌っているような感じではありますが、この怒りは今もなお続いているようなシーンがありました。
芸人の小島よしおさんが松本人志さんに、中山秀征さんが司会をしている番組「ラジかるっ」に出演オファーをしたことがあるのですが、
「ぜひスタジオに来てください」というオファーに対して、かなり自然なかたちでスルーをされていました。
まとめ|中山秀征とダウンタウンは共演NG?原因やきっかけは爆笑ヒットパレード?
ということで、今回は中山秀征さんとダウンタウンの共演NGの真相についてお伝えしていきました。
端的に言えば、ことのきっかけとしては「お笑いヒットパレード」の番組Pの判断が呼んだことかもしれませんが、
そもそもダウンタウンの松本人志さんは中山秀征さんのお笑い芸人として認めておらず、そんな人よりも自分のレギュラー番組の本数が少ないということに、かなり激怒していたようですね。
もう何年も前の話なので、近い将来なにかの番組で和解するシーンを見てみたいものですね。
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